美容家電のリファフィンガーアイロン。
せっかく購入したのに充電してもすぐに赤ランプが消え、バッテリーの持ちが悪いと感じたことはありませんか?
リサーチしたところ、バッテリーの持ちが悪いと感じているユーザーは少なくないんです。
実は、私もその中の1人です!
今回は、充電がすぐなくなる原因とその具体的な対策方法を徹底解説していきます!
正しい使い方とメンテナンスで電池の持ちを大幅に改善する秘訣をお伝えしていきます。
それではどうぞ!
リファフィンガーアイロンの基本的な充電性能
リファフィンガーアイロンは、フル充電で約20分使用可能とされています。
ですが、設定温度や使用状況によって変動する可能性も。
下記の表は、公式から出ているフル充電時の使用回数・使用可能時間目安になります。
一回の使用回数 | 使用可能回数 | 使用可能時間 |
約3分 | 3~4回 | 約9~12分 |
実際のユーザー体験では、特に温度設定を高くすると、バッテリーの消耗が著しく早くなるという声もみられました。
私の場合、160℃では物足りないので180℃で設定し使用時間は2分ぐらいですが、3日目ほど経つとアイロンの熱が低く感じるんです。
バッテリー性能に影響する要因
リファフィンガーアイロンの内蔵電池は“リチウムイオン電池”が使用されています。
ちなみにリチウムイオン電池は、本体から取り外せば飛行機内に持ち込み可能なんですよ。
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リファフィンガーアイロン飛行機持ちこみのベストな方法
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内蔵電池は消耗品で充電可能な回数は300回が目安だそうです。
バッテリーの劣化は、以下の要因が関係して早く劣化する可能性があります。
- 使用環境(高温多湿・温度変化)
- 温度設定
- 充電方法
- 保管状態
リファの取扱説明書に「長期間保管する場合」リファフィンガーアイロンの充電を完了した後、本体から電池を取り出して保管すること。
3か月を目安に動作させ、再度充電すること。
リチウムイオン電池は、未使用時も少しづつ放電しているので長時間充電をしないでおくと充電できなくなる可能性があるとのことです。
バッテリー持続時間を改善するテクニック
充電の仕方と使用方法を正しくすればバッテリーの寿命を延ばすことができます。
バッテリーの寿命を延ばす方法を以下にまとめました。
- フル充電の状態で使用する
- バッテリーの充電が完了したら充電器からすぐ外す
- 連続して使用する時は適度に休憩をはさむ
- 高温多湿の場所は避け、涼しい場所で保管する
外出先での充電に便利なアイテム
リファの公式情報によるとリファフィンガーアイロンに適合するリチウムイオン電池は市販されてないそうです。
外出先でも充電したいときに、予備にもう一つバッテリーを持つということが無理ですので、モバイルバッテリーなどを持っておくと便利だと思います。
そこで、調べてみたところリファフィンガーアイロンに使用できるモバイルバッテリーは以下の条件を満たすものであれば使用可能みたいです。
- 定格出力が5V、0.5A以上であること。
- より高い12V、3A以上の出力を持つUSB PD(power Delivery)対応のモバイルバッテリー。
この場合12V、3A以上に対応しているUSB-Type-Cのケーブルが必要。
おすすめのモバイルバッテリーは、エレコム DE-C33L-20000BKのモバイルバッテリー。
少しお高めではありますが、携帯やパソコンの充電にも使えるので、モバイルバッテリーを持ってない方は一つ持っていると便利。
ちなみに2024年11月27日から12月6日まで開催中のAmazonブラックフライデーにも間に合いますよ!
まとめ
リファフィンガーアイロンの充電トラブルは、使用環境や温度設定、充電方法によって大きく改善できます。
適切なメンテナンスと使用方法で、バッテリーの持続時間を延ばしてストレスなくスタイリングしていきたいですよね。
それでも解決しない場合は、リファのカスタマーサポートに直接問い合わせてみてもいいかもしれません。
プロのアドバイスで、さらに効果的な対処法が見つかるかも!
このガイドを参考に、リファフィンガーアイロンを最大限に活用してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!