毎日のスタイリングやヘアケアに欠かせないドライヤー。
「高性能なものは高いもんなぁ。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、1万円以下でも速乾性・ダメージケア・軽量設計など優れた機能を持つモデルが豊富にあるんです!
1万円以上になりますが、絹女(KINUJO)ドライヤーもおすすめですよ!
現役美容師の私が厳選した高コスパなドライヤー7選を紹介!
悩める方の髪質やライフスタイルにぴったりな一台を見つけるをお手伝い!
今回は、高コスパなドライヤー7選やドライヤー選びのポイントも詳しくお伝えしていきますよ♪
それではどうぞ!
美容師おすすめ!1万円以下の高コスパドライヤー7選
現役の美容師の私がおすすめする1万円以下でも高性能なドライヤー。
ドライヤー選びに悩んでる方の参考にして頂けたら嬉しいです(^^)
1. パナソニック ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5M
- 1.6㎥/分の大風量で速乾
- マイナスイオン機能でツヤ髪に
- 545gの軽量設計で扱いやすい
アイスブルー、ミストローズ、ダークグレー、ウォームホワイトの4色展開で、デザインもおしゃれです。
持ち手の部分が折りたためるので、収納がしやすく持ち運びも便利。
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2.テスコム スピーダム プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A
- プロ仕様の高性能ドライヤーで速乾性抜群
- 大風量とプロテクトイオン機能で髪をケア
- 温度と風量の調節機能が充実
1300Wのハイパワーで速乾。
プロテクトイオンで静電気を抑え、ツヤ髪に!
重さ約455gの軽量で、長時間乾かしていても腕が疲れにくいんです。
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3.I-ne サロニア グロッシーケアドライヤー SAL23210
- 温風を分散しダメージを抑えながら乾かせる
- マイナスイオンでまとまりのある髪に
- 折りたたみ可能で収納しやすい
低温風のケアモードが付いていて、髪の乾かしすぎを防ぐ!
カラー展開が、ピンク・ホワイト・グレーの3色で、デザインも可愛いです。
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4.コイズミ マイナスイオンヘアドライヤー KHD-K330
- 2.0㎥/分の大風量
- 4カ所のマイナスイオンで髪を保湿
- 髪と地肌に優しいスカルプモード搭載
折りたたみ式で軽いのにパワーがすごい!
低温風のスカルプモードが搭載されているので、最後の仕上げに使うと髪にツヤがでますよ。
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5.SALONMOON ブースターイオンヘアドライヤー
- 最大風量2.5㎥/分の大風量で速乾性を実現
- 高濃度マイナスイオンで静電気を抑制し、まとまりやすい髪へ
- 12通りの風量・温度調整が可能で髪質や目的に合わせた使用が可能
2024年に発売したばかりのドライヤー。
温度が90°・60°・45°の3段階から選べるので、髪のダメージ度合いで変えられるのが嬉しいですね。
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6.アイリスオーヤマ イオンドライヤー(Micola)HDR-M101-H
- 2.0㎥/分の大風量で速乾性を実現
- マイナスイオン機能で髪の静電気を抑え、しっとりまとまりやすい仕上がりに
- 軽量でコンパクトなデザインで、持ち運び収納に便利
吹き出し口には、遠赤外線セラミックパーツが付いているので乾燥スピードがUP!
ナチュラルな優しいカラー展開でインテリアとも馴染みが◎
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7.マンダム ium ヘアドライヤー
- 最大風量約2.0㎥/分で速乾性に優れる
- 冷風から100℃まで5段階の温度設定が可能
- マイナスイオン機能搭載で髪のツヤを保ちながら乾燥
こちらは、男性仕様に特化したドライヤー。
前髪の立ち上げなどのスタイリングのベース作りがやりやすいので、スタイリングがラクになりますよ。
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ドライヤー選びのポイント
ご自身の髪質やダメージ度合に応じて、ドライヤーを選ぶのが大事!
また、スタイリングのベース作りとしてドライヤーは重要になるので操作しやすいものが良いですね。
1.風量
ドライヤーの風量は、乾燥時間に大きく影響します。
1.4㎥/分以上の風量があると速乾性が高く、特に髪が長い方やボリュームが多い方には1.5㎥/分以上のモデルがおすすめです。
2.温度調節機能
温度調整機能があるドライヤーを選ぶことで、髪質やスタイリングに応じた適切な温度で乾かせます。
高温は髪を傷める可能性があるため、温度管理が可能なモデルが理想的。
3.マイナスイオン機能
髪の静電気を抑え、まとまりやすくする効果が期待できます。
ツヤのある仕上がりを求める方におすすめです。
4.軽量・コンパクト設計
長時間使用することを考えると、軽量で持ちやすいデザインが重要!
一般的に350g〜500gのドライヤーが軽くて使いやすく、手が疲れにくいのでおすすめです。
5.静音性
ドライヤーの音の大きさは快適な使用に影響します。
特に夜間や静かな環境で使用する場合は、音量が50〜60dBの範囲内の静音モデルを選ぶと気にならないと思います。
読者の選び方ガイド
1. 髪質に合ったドライヤーを選ぶ
髪質によって、適切な温度・風量などが変わってきます。
温度調整機能があるドライヤーを選ぶとGOOD!
参考として、以下をまとめました。
- 細くて絡まりやすい髪 → 低温で優しく乾かせるモデル
- 太くて硬い髪 → 高風量で素早く乾燥できるモデル
- ダメージヘア → マイナスイオン機能や低温モード搭載モデル
2. 使用シーンに合わせて選ぶ
使用する場所でもドライヤー選びのポイントは変わってきますよね。
普段使いできて収納もしやすい、旅行に持っていく際の持ち運び、など用途に合ったものを選びましょう。
参考として、以下をまとめました。
- 家庭用 → 高風量・多機能モデル
- 旅行用 → 軽量・コンパクトな折りたたみ式
- スタイリング用 → 温度調節・クールショット機能付き
3. 価格と機能のバランスを考える
ドライヤー購入にあたって、何を1番重視しているのか?
価格、ダメージケア、ドライヤーのメーカーなどご自身が希望するものを選びましょう。
参考として、以下をまとめました。
- コスパ重視 → 必要最低限の機能を備えたモデル
- 機能重視 → マイナスイオン・遠赤外線・頭皮ケア機能付き
- ブランド信頼性 → 信頼できるメーカーの製品
まとめ
1万円以下でも高性能なドライヤーは多数あります。
風量や温度調節、マイナスイオン機能など、自分の髪質や使用シーンに合ったものを選ぶことが大切。
速乾性を重視するなら大風量モデル、髪のダメージを抑えたいならヘアケア機能付きのものがおすすめですよ!
高性能なドライヤーを手頃な価格で手に入れることで、毎日のヘアケアがより快適になります。
自分の髪質やライフスタイルに合ったドライヤーを選び、サロン帰りのような美しい髪を目指しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!