ヘアー関連 日常

ダンス モダンシマーで2通りの使い方テクニック

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ご来店いただいてるお客様にスタイリングの際に付けるとこれ良いですね欲しいですと言われることが多いスタイリング剤があります。

アリミノのダンス デザインチューナー モダンシマー

こちらのスタイリング剤はツヤのある濡れ感ヘアスタイルが叶います。

ストレートヘアにつけるのはもちろん、パーマスタイルにも合います!
【オイルやバームが苦手】、【オイルだと髪が重くなる】などの悩みがある方にはおすすめです。

今回は、モダンシマーを使用した2通りの使い方をご紹介していきます。

それではどうぞ!

スタイル1 乾いた髪での使い方

切りっぱなしのストレートボブスタイルに。
※ちなみにストレートアイロンを使用してまっすぐにスタイリングしています。

このヘアスタイルでのモダンシマーを使うポイントは

1.手のひらに2cmほど出す
2.手のひらに伸ばしてから前髪以外の中間から毛先につける
3.最後、コームで全体を梳して髪全体に馴染ませる

ショートヘアスタイルにも使える

おさまりの良いショートスタイルにもおすすめ。

先ほどのボブスタイルと付け方は同じで大丈夫です。
こちらは、しっかり乾かしてからモダンシマーを付けて仕上げています。

どちらのスタイルも、最後にコームで梳かすことによってモダンシマーのツヤのある濡れ感をより再現できます。

スタイル2 濡らした状態での使い方

濡れ感をより出したいときは、髪を一度濡らしてからモダンシマーを付けると良いですよ。
※こちらのスタイルはパーマをかけています。

このヘアスタイルでのモダンシマーを使うポイントは

1.パーマがかかってる部分を濡らす
2.手のひらに3cm程出す
3.手のひらに伸ばして、髪全体に馴染ませる(この時パーマは気にせずしっかり手ぐしを通しながら馴染ませる)
4.パーマの形を整えて自然乾燥

まこち
まこち

個人的には、モダンシマーはパーマスタイルに使用するのが一番合う気がします!

モダンシマーの詳細

香り 『クリアリネンノート』

まこち
まこち

お客様には「香りが強すぎなくて、良い香りですね」と言われることが多いです。

チューブタイプで、出しやすい。

ジェル状で最初は少し固く感じると思いますが、手のひらでしっかり混ぜるとオイル状になるので付けやすいですよ。

モダンシマーの成分

成分

ミネラルオイル、グリセリン、ソルビトール、水、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、酢酸トコフェロール、r-ドコサラクトン、(ビニルピロリドン/VA)コポリマー、エタノール、ステアレス-6、シクロペンタシロキサン、セバシン酸ジエチル、トコフェロール、乳酸Na、乳酸、香料

毛髪保護成分《ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)》と塗れツヤ成分《ミネラルオイル》の2つは、モダンシマーの特徴成分になります。

まとめ

モダンシマーはツヤのある濡れ感スタイリングが作れます。

使い方のポイント

【乾いた髪】と【濡れた髪】の2通りの使い方ができる。

・乾いた髪に使うと程よい濡れ感で束間も再現できる。
もちろんアイロンやコテ巻きでスタイリングした後にも使える。

・濡れた髪で使うと乾いた髪で使う時より束感が再現しやすい。
パーマスタイルで使うとパキッとならない柔らかいウェーブが作れる。

オイルや、バームだと重くなりすぎる髪質の方は、モダンシマーを使うとオイルを使わなくても濡れ感が再現できますよ!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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