毎日暑い日が続きますね。
熱中症対策で、水分補給が欠かせませんよね!
通勤やお休みの日でもペットボトルもしくは、水筒をお持ちの方が多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、炭酸も入るREVOMAX(レボマックス)を持ち歩いてます。
そんな、レボマックスのキャップは、新旧の2種類あります。
詳しくいいますとパッキンが2種類あり、形状が少し違うのですが、性能の差はないようです。
どのような形状の差なのか?レボマックスの洗い方についても詳しくお伝えしていきますよ!
レボマックス キャップ 新旧の違い
キャップは3つに分解できます。
購入時期によってキャップとリングの違いはないのですが、パッキンが違うようです。
ちなみに私の旦那もレボマックスをもっています。
旦那が購入した時期が2022年。私が購入したのは2023年。
2022年の時は旧タイプのパッキンで、2023年に購入したものは新タイプのパッキン。
CORED株式会社のサイトを見ると旧パッキンは『A Type』新パッキンは『B Type』に分けられています。
形状は違いますが、性能の差はないそうです!
パッキンの形状の違いを見ていきましょう。
新旧パッキンの形状の違い
旧パッキンの『A Type』
パッキンの横に凸凹が付いています。
新パッキンの『B Type』
パッキンの周りには凸凹がありません。
個人的には、キャップの凸凹にパッキンの凸凹を合わせるのを気にせず、はめることができる『B Type』のほうがラクですね!
レボマックス水筒の本体とキャップの洗い方
- キャップを3つに分解する
- キャップとボトル本体を水ですすぐ
- スポンジに台所中性洗剤を含ませて、キャップとボトルを洗う
- しっかりと乾燥させる
水筒の中を普通のスポンジで洗うのは大変ですよね。
そんな時は柄のついたスポンジやブラシを使って中を洗うとしっかり洗えますよ!
この時、研磨効果のあるスポンジを使用すると、キズがついてしまい、汚れやにおいが残る原因になるので、柔らかいスポンジを使用すると良いですよ。
ちなみに、キャップ・リング・パッキンは食洗機使用可能です。
ボトル本体は食洗機使用不可になります。
漂白剤は使えるのか
ボトル本体に『塩素系漂白剤』を使用するのはNG。
ステンレスに『塩素系漂白剤』を使用すると傷つけてしまい、サビや変色の原因になる可能性があります。
酸素系漂白剤なら水筒本体にも使用可能。
月に一度を目安に、酸素系漂白剤を使用すると、においや茶しぶを除去でき、除菌もできます。
キャップの洗浄にも使用可能です。
【酸素系漂白剤】
- 水筒にぬるま湯を入れ、酸素系漂白剤(500mlに小さじ1杯程度)を溶かす
- 30分程度時間を置く
- 水かぬるま湯でしっかりとすすぐ
※キャップの洗浄で時間を置く時に長時間放置するとパッキンが劣化してしまうおそれがあるので、注意!
クエン酸と重曹を使った洗い方
漂白剤を使用するのは抵抗感がある人は【クエン酸】【重曹】の使用がおすすめです!
重曹はキャップの洗浄にも使用可能です。
【クエン酸】
白いザラザラやにおいが気になる時は、クエン酸がおすすめ!
- 水筒にぬるま湯を入れ、クエン酸(500mlに小さじ1杯程度)を溶かす
- 2〜3時間時間を置く
- クエン酸を捨てて、水かぬる湯でしっかりとすすぐ
※クエン酸が残っているとサビの原因になってしまうので、しっかりすすぎましょう。
【重曹】
茶しぶ、コーヒーの着色汚れやにおいが気になる時は、重曹がおすすめ!
- 水筒にぬるま湯を入れ、重曹(500mlに小さじ1杯程度)溶かす
- 30分程時間を置く
- 重曹を捨て、水がぬるま湯でしっかりとすすぐ
※重曹に研磨効果があるので、重曹が入った状態で水筒の中を擦らないように注意!
まとめ
レボマックスのキャップの新旧の違いは、購入した時期でパッキンの形状が違う。
・旧タイプは、パッキンに凸凹がある。
・新タイプは、パッキン凸凹がなくフラット。
形状は違いますが、性能の差はありません。
レボマックの洗い方は
- キャップを3つに分解する
- キャップとボトル本体を水ですすぐ
- スポンジに台所中性洗剤を含ませて、キャップとボトルを洗う
- しっかり乾燥させる
しつこい汚れやにおいには、酸素系漂白剤、クエン酸、重曹を使うと落ちます!
最後までご覧いただきありがとうございました!