REVOMAX【レボマックス】漏れない対策はキャップを交換するだけ！

こんにちは。まこちです。

3月に入り、まだ寒い日が続きますが行楽シーズンになりますね。
そんな時にあると便利な炭酸も入れられる水筒【レボマックス】

サイズやカラーも気になったので、検索をかけると漏れると出てきてビックリ！

実際は、普通に使ってるぶんには漏れません！

ただ、使ってる期間が長いと漏れる可能性が出てきます。

そちらのことも書きましたのでご覧ください。

それではどうぞ！

中の液体が漏れたりしないのか？

まず、レボマックスの蓋は3つのボタンを同時にプッシュすると開けることができます。
閉める時はリングを引き上げるだけで閉めることが可能。

この3つがしっかり揃っていれば、まず漏れることはありません。

このキャップのおかげで、炭酸も抜けづらく長時間もってくれるんです！
レボマックスは、炭酸がどのくらい持つのか？についての記事はこちら

普通に使用していれば漏れない

私も実際使ってみて、開閉が簡単なのはもちろんなのですが、リングの部分を持って歩いてもキャップが外れることはなかったですし、バッグの中にレボマックスを横に入れても漏れることはなかったです。

私の旦那もレボマックスを愛用していて、仕事に行く時は毎日持ち歩いています。
旦那も「漏れたり全然しないし、買って良かった」と絶賛！

ただ、パッキン部分はどうしても時間と共に劣化してしまいます。

漏れた原因は〇〇〇〇の劣化だった！

旦那がある日、「漏れるようになったんだよね。」「でも、なんで漏れてるのかわからない。」と言ってきたんですね。

蓋を調べてみたらパッキンの部分が横に裂けていました。

パッキンが裂けてしまったら密閉力がなくなるので、漏れる原因に。

公式サイトを確認してみると蓋のみ、パッキンのみでも購入可能でした。
どうせ買うなら蓋の色も変えたいとのことで、蓋を購入して現在は漏れることなく使えてます。

サイトによりますと、パッキンは消耗品となり、使用頻度にもよるが2年を目安に買い替えを推奨しています。

パッキン部分は最初のうちはもちろん大丈夫ですが、ある程度使用期間が長くなった時はこまめにチェックをして漏れ対策をしましょう。

レボマックスが生まれた経緯

Revo Max Innovationsは元インテル社のエンジニアであったレオ・シャオ氏が2015年に創立。

RevoMaxのブランド名はRevolutionary（革新的な）＋Maximize（最大化）を意味していて革新的な発明を通して人々の利便性を最大限に高めるというメッセージが込められているそうです。

そしてレボマックスが生まれたきっかけがこちら。

従来のネジ込み式のキャップは、開け閉めが面倒であるばかりか、きちんと閉まっていなければ漏れてしまいます。どうすればこの問題を解決できるのか、と真剣に考えた結果生まれたのがワンタッチ開閉式の独自のキャップを搭載したRevoMaxです。

revomax.jp revomax公式サイトから一部抜粋

水筒ユーザーの悩みを解決してくれたレオ・シャオ氏には感謝ですね！

ボトル本体の構造

ボトル本体はステンレスの2層構になっていて、間が真空でさらに真空部分を胴でコーティングすることにより熱の出入りをシャットアウト。

真空なので温度変化もしにくいです。

蓋の構造

蓋は「リング」「キャップ」「パッキン」の3つのパーツに分解できます。

丸ごと洗えるので衛生面でも安心で、蓋のパーツは食洗機での洗浄が可能。

ボトル本体は食洗機の使用はできません。

片手で開けられるので子供でも開閉が簡単！

サイズ・カラーが豊富

レボマックスの良さは性能だけではありません！

スタイリッシュな見た目とサイズとカラーの豊富さ。

ボトル本体とキャップの組み合わせを自分好みにカスタマイズできるのも魅力的ですね！

サイズの種類

私はREVOMAX12oz （355ml）を使用しています。

氷を入れた状態で350ml缶の炭酸飲料を入れていたら、あふれてしまったことがあります。
飲料をボトルに入れる時は少し気をつけながら入れ替えると良いと思います。

サイズが6種類あります。

カラーの種類

カラーは全19種類

ちなみに私はベージュを使っています。

カフェオレみたいな淡い色味がオシャレだなと思って購入。

手に持っていてもレボマックスだとおしゃれアイテムのひとつになります！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

購入を検討している方は参考にしてみて下さいね。

最後までご覧いただきありがとうございました！