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TWICE ソロ活動の魅力を徹底分析

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２０２４年７月２１日に行われた、【TWICE ５th WORLD TOUR 'READY TO BE' IN JAPAN SPECIAL】に行ってきました！

TWICEのライブは初参戦。

生でTWICEのメンバーを拝めたこと、歌とパーフォーマンスが見れて感動しました！！
そのライブの中でも、メンバー各々のソロステージがあり、しかも、日本バージョンで披露してくれました。

ライブではソロステージを披露してくれましたが、実際にTWICEの中でソロ活動しているのは、ナヨンとジヒョの２人。
ソロではありませんが、日本人メンバーのミナ・サナ・モモが『MISAMO』のユニットで活動しています。

TWICEとしてだけではなく、ソロでも活躍しているメンバーについてご紹介していきます！

それでは、どうぞ！

目次
  1. TWICE ソロ曲
  2. 他のメンバーのソロ活動は？
  3. 最後に

TWICE ソロ曲

TWICEの中で、一番最初にソロデビューしたのが、ナヨンです。

２０２２年６月２４日に1stミニアルバム『IM NAYEON』をリリース。
２０２４年６月１４日にソロカムバックし、2ndミニアルバム『NA』をリリース。

その次の年、２０２３年７月１８日にジヒョがソロデビュー。


1stミニアルバム『ZONE』をリリース。

同じ年の２０２３年７月２６日にミナ・サナ・モモの日本人メンバーでユニットとして『MISAMO』でデビューしています。


JAPAN 1stミニアルバム『Masterpiece』をリリース。

ナヨン ソロデビュー曲　『IM NAYEON』

２０２２年６月２４日に1stミニアルバム『IM NAYEON』リリース。

  1. POP!
  2. NO　PROBLEM(Feat.Felix of Stray Kids)
  3. LOVE COUNTDOWN(Feat.Wonstein)
  4. CANDYFLOSS
  5. ALL OR NOTHING
  6. HAPPY BIRTHDAY TO YOU
  7. SUNSET

アルバムのタイトルには本名の「イム・ナヨン」を意味するのと「I’M NAYEON」つまり「私がナヨン」という存在感を表現。
収録曲の『ALL OR NOTHING』でナヨン単独で作詞を手がけ、『LOVE COUNTDOWN』はWonsteinと共同で作詞をしています。

タイトル曲の『POP！』は米ビルボードのメインチャート「ビルボード２００」で７位を獲得。
POP!は中毒性があり、タイトルの通り明るく可愛らしいポップな曲です。

実は、POP！のダンスで最初は“頬ハート”をする振り付けがあったのですが、ナヨンが恥ずかしがって、その振り付けは無くなったそうです。

ちなみに頬ハートとは、こちらのことです↓

ナヨン ソロ曲 『NA』

２０２４年６月１４日に2ndミニアルバム『NA』をリリース。

  1. ABCD
  2. Butterflies
  3. Heaven
  4. Magic（feat.JULIE）
  5. HalliGalli（Prod. by LEE CHANHYUK of AKMU）
  6. Something
  7. Count It

約２年ぶりのカムバックで、アルバムのタイトル『NA』はナヨンの「ナ」と韓国語で"私"を意味する「ナ」の２つの意味で、「ひたすら私でありたい」という思いが込められているそうです。

タイトル曲の『ABCD』は、２０００年代初頭の音楽を彷彿とさせる楽曲。

前作の『POP!』は明るく可愛らしいイメージでしたが、『ABCD』はクールで強さを感じるナヨンが見られます。

MVは、２０００年代を思い出させるファッションやガーリーで可愛らしいファッションを着こなしているナヨン。

まこち
まこち

後半のダンスブレイクはかっこいいので必見です！

ジヒョ ソロデビュー曲 『ZONE』

２０２３年７月１８日に1stミニアルバム『ZONE』をリリース。

  1. Killin' Me Good
  2. Talkin' About It（feat.24kGoldn）
  3. Closer
  4. Wishing On You
  5. Don't Wanna Go Back（Duet with Heize）
  6. Room
  7. Nightmare

アルバムのタイトル『ZONE』は、ジヒョのアルファベットの「Z」と英単語の「ONE」を一体化させ、ジヒョの最初であり完全なひとつの作品という意味が込められているそうです。

タイトル曲の『Killin' Me Good』はプロデューサーのJ.Y Parkことパク・ジニョンが作詞をし、ジヒョの率直で素直な姿を歌詞に落とし込んでいます。

『Killin' Me Good』はジヒョのパワフルな歌声とダンスが最高にマッチしています！

収録全７曲のうち６曲の楽曲作りにジヒョは参加しています。
その中のうちの１つの『Nightmare』は、作詞作曲ともにジヒョが作っています。

先日、２１日に行われたTWICEのライブでも『Nightmare』を披露してくれました。

TWICEの曲とは、違っていて新たなジヒョが見れた感じがしました。

まこち
まこち

重く、ダークな楽曲なのですが、ジヒョの歌声に合っていてかっこよかったです！

ミサモ デビュー曲 『Masterpiece』

２０２３年７月２６日にJAPAN 1st ミニアルバム『Masterpiece』リリース。

  1. Do not touch
  2. Behind The Curtain
  3. Marshmalow
  4. Funny Valentine
  5. It's not easy for you
  6. Rewind you
  7. Bouquet

アルバムのタイトル『Masterpiece』には”名作”“傑作”という意味があります。
ジャケットなどのビジュアルも美術館や名画をモチーフにしています。

リード曲の『Do not touch』はプロデューサーのJ.Y Parkが作詞。
美術館の”Do not touch(触らないで)”をコンセプトにしていて、MISAMOを高貴な美術品のような存在になぞらえているそうです。

３人はそれぞれ、楽曲の歌詞に携わっていて、『Funny Valentine』はモモ、『It's not easy for you』はサナ、『Rewind you』はミナが携わっています。

21日のTWICEのライブでは、『Do not touch』と『Behind The Curtain』の２曲披露してくれました！

まこち
まこち

３人とも美しすぎました〜！私はモモペンなので、モモのラップに感激！

２０２４年７月２６日はMISAMOがデビューしてから１周年！

おめでたいですね！

他のメンバーのソロ活動は？

ジョンヨン・ダヒョン・チェヨン・ツウィのメンバーはソロ活動はしていません。
ですが、ライブの時にメンバー1人ずつのソロステージがあるんです！

TWICEの時だとパートが割り当てられているので、「今回パートが少なかったな」と思うことがあるのですが、ソロステージだと長い間メンバーの歌声が聞けるので最高！

ソロステージの時、他のアーティストの曲をカバーするのが多いのですが、チェヨンは自作曲した『My Guiter』を披露。
しかも、チェヨンはシンガーソングライターのあいみょんと仲が良く、あいみょんとお揃いのギターを購入しています。

アコースティックギターも練習中らしく、２０２４年のフェンダーのインタビュー内でも話しています。

せっかくギターを練習しているので、今後私のソロが出るときにギターを使った歌やパフォーマンスができないかはいつも考えています。ギターの歌も出したいし、公演の中で何曲かギターを弾いてみたいとも思います。

fendernews.jpより一部抜粋

次にソロデビューするのは、チェヨンかもしれませんね！

TWICE ソロデビュー次にするのは？

次にソロデビューするのは、チェヨンかもしれませんね！
とお伝えしましたが、なんと！！ツウィのソロデビューが決まりましたね！

ツウィのソロアルバムについての記事はこちら
TWICEツウィ ソロデビューアルバム『abouTZU』の情報まとめ

TZUYU The 1st Mini Alubum 『aboutTZU』 (読み：アバウツ)
２０２４年９月６日リリース予定です。

TWICEの日本ファンクラブ【ONCE JAPAN】からお知らせが届きまして、２０２４年８月６日１３：００からONCE JAPAN OFFICIAL SHOPにて予約開始。

予約するには、【ONCE　JAPAN】に会員登録が必要になるみたいです。

まこち
まこち

いや～まさかのツウィがソロデビュー！驚きでしたけど、楽しみです！！

最後に

グループ活動だけではなく、ソロでも活躍しているTWICE。

TWICEのみんなが大好きですが、推しのメンバーがソロ活動してると、やはり嬉しくなりますね。
ソロでまだ活動してないメンバーも今後、ソロ活動してくれることを切実に願います！

最後までご覧いただきありがとうございました！

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