以前、こちらの記事で紫シャンプーについてお伝えしたのを覚えているでしょうか?
ブリーチしているとカラーの褪色が早く、完全に抜けきると金髪になるのが悩みですよね。
そんな悩みを解決してくれる紫シャンプー。
知り合いの美容師に「この紫シャンプーすごく良いよ」と教えてもらって使用したのがこちら。
kyogoku ブルーパープル カラーシャンプー
こちらのシャンプーで洗うと黄ばみが消えて綺麗なブロンドカラーになるんです!
他のメーカーの紫シャンプーも使用したことがあるのですが、使った中で1番黄ばみが綺麗に取れました!
今回はkyougoku ブルーパープル カラーシャンプーについてご紹介していきます。
それでは、どうぞ!
kyougoku ブルーパープルシャンプーとは?
美容師の京極 琉(きょうごく りゅう)氏が代表取締役を務める株式会社Kyogokuのブランドである【KYOGOKU PROFESSIONAL】
そのブランドから出ている紫シャンプーがブルーパープルシャンプーなんです。
紫シャンプーの他にもピンクシャンプーなどのカラーシャンプーがあります。
京極氏は、数多くの美容のコンテストに参加し多数の賞を獲得していて美容業界では有名な方です。
サロンワークでは、ダブルカラーを得意としていてInstagramなどで動画を紹介しています。
ブルーパープルシャンプーの成分
成分
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、(c12、13)パレス-3硫酸Na、グリセリン、コカミドメチルMEA、フェノキシエタノール、香料、ポリクオタニウム-10、安息香酸Na、ラウミドDEA、クエン酸、エチドロン酸4Na、HC青2、紫401、黒401
こちらの一部の成分を調べてみると、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは泡立ちを良くする役割があるのですが、洗浄力が強い。
ただ、コカミドプロピルベタインはベビーシャンプーに使用されることも多く、マイルドな洗浄力成分。
洗浄力が強い成分を穏やかにしてくれる役割もあります。
敏感肌、乾燥肌の方にも使用できますが、洗浄力が強い成分がいくつか入っているので、痒みなどが出る場合があると思います。
ブルーパープルシャンプーの使用感
まず、シャンプーを手のひらに出してみるとこの様な綺麗な青紫の色をしています。
こちらをしっかりと泡だててシャンプー。
ビフォー&アフター
紫シャンプーを使用する前と使用した後の写真はこちら。
黄ばみが取れて綺麗なブロンドカラーになっていますね。
私のカラーの履歴が上と毛先でブリーチの回数が違うので、ブリーチの回数が多い毛先のほうがよりブロンドカラーになっていますね。
まとめ
美容師の京極 琉(きょうごく りゅう)氏が代表取締役を務める株式会社Kyogoku
そのブランドである【KYOGOKU PROFESSIONAL】の紫シャンプーがブルーパープルカラーシャンプー
紫シャンプーの使用感は、ブリーチの回数にもよるがキレイなブロンドカラーになる。
ブリーチしてなくても、毛先が金髪っぽくなる方も使うと黄ばみが抑えられますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました!