旅行に行く時にアイロンやコテを持っていきますか?
私は前髪の内側にが少しクセがあるので、ストレートアイロンは必須!
ここ最近はリファフィンガーアイロンをずっと使用しています。
サイズが小さく、前髪やもみあげなどの細かいクセを伸ばすのには最適なうえに、持ち運びにはもってこいのストレートアイロン。
私も以前、沖縄旅行に行った際に持っていきました。
その旅行の事前準備していたときに
「飛行機内に持ち込みできるのか?」
と頭の中に疑問が浮かびました。
結論から言いますと、飛行機内に持ち込み可能です。
実は、持ち物検査でやらかしてしまいました・・・。
その時の失敗談も交えながらお伝えしていきます!
それでは、どうぞ!
飛行機内に持ち込むときの注意点
飛行機内に持ち込みは可能なのですが、いくつか注意点があります。
表にまとめましたので、こちらをご覧下さい↓
預入荷物 | 手荷物(機内) | |
内臓電池が入った本体 | ✕ | ✕ |
内臓電池を外した本体 | ◯ | ◯ |
取り外した内臓電池 | ✕ | ◯ |
ただし、航空会社によって持ち込めるものが異なるそうなので事前に確認したほうが良さそうです。
リファの公式サイトでも記載されています。
本体に内臓されている電池を取り外した状態であれば、機内に持ち込み可能です。
リファ公式サイトから一部抜粋
ただし、航空会社により持ち込めるものが異なりますので、事前にご利用になる航空会社、空港の保安部門へお問い合わせください。
飛行機内に持ち込むには?
実際に飛行機内に持ち込むにはどうしたらいいの?
では、お伝えしていきますね。
手順は2つのことをするだけ!
まず、最初に私の沖縄旅行に行ったときの失敗談お話しさせて下さい。
私の失敗談
リファフィンガーアイロンは内臓電池式。
コンセント式アイロンは手荷物と預け入れ荷物ともに持ち込み可能なんです。
当時の私は、飛行機内に持ち込めるのかネットで調べました。
コンセント式アイロンの部分だけ見て、『内臓電池式のリファも預け入れ荷物、手荷物どちらでも持ち込めるんだ!』と勘違いしスーツケースの中へ。
空港に着きスーツケースを預けた時に案の定、検査にひかかってしまいました・・・。
その時は空港のスタッフの方が「電池外してもらえれば大丈夫ですよ」と言ってくれて無事、飛行機内に持ち込むことができました。
飛行機内に持ち込む2つの手順
1.内臓電池を外す
電池の外し方は簡単です!
パカっと開くと片方にふくらみがあります。
そのふくらみの先端部分に引っ掛け手前に引くと開きます。
2.絶縁処理をする
外した電池はショートしないように絶縁処理しておきましょう。
難しい知識は必要なく、電池単体でビニール袋にいれる。
これだけです!
あとは、リファ本体は預け入れ荷物or手荷物、内臓電池は手荷物で持ち込めばOKです。
これを旅行の事前にやっておきましょう!
まとめ
旅行などの際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!